カラオケでeSportsのそれっぽい大会開催した話 │ どたきち

言い過ぎました、カラオケ屋をスタジオ代わりにesportsの大会を配信しました。

うたたねかえる主催の大会「Japan Dotaさくら咲く崖っぷちカップ~Japan Dotaはこの先生き残れるのか、桜のように散ってしまうのか~」が4月2日に開催決定！

崖っぷちカップ裏話

それでも何言うてんねんこいつっ！！て思われるかもしれへんけど神ルームのおかげで可能やった！

場所は心斎橋のジャンカラ101号室。

ここはカラオケルームでありながらミドルスペックPC(RTX3060)が5台に大画面モニターが1枚設置されてある神ルーム。
部屋も広めで机とソファあり。

ジャンカラ基本情報
祝日19時〜5時のフリータイムで1人2000円ほど（2人以上から利用可）、ソフドリ飲み放題(一部酒有)（課金でビール等も可）
飲食物持ち込み可、フリータイム中でも事前精算しておけば外出可。

控えめにいって神ですねえ。
問題点はdocomo回線がつながりにくいこと、wifiもそこまでよくないことくらいか

今回開催したのはDota2の大会、実況解説をオフラインでやるために借りました。

持ち込んだデバイス
・ウェブカメラ
・三脚
・Hyperxの高いスタンドマイク

以上です！
これだけ持ち込めばそれっぽい会場にできます。

使用したPCは3台
・PC1 メインモニターにPick画面を表示するために使用
・PC2 配信用、OBSをインストールしウェブカメとマイクを接続
・PC3 DiscordやTwitchにログインし大会の連絡や配信の管理

ドラフト中はソファに座って大画面モニタを見つつ解説。
試合中はPC2に移動し実況解説。

試合が20時開始、部屋に入れるのが19時、1時間でセッティングせなあかんかったけどギリギリ間に合った。
設定もほぼ問題なかったが、マイクの調整だけが甘くて反省。
マイクの音量調整を、ドラフト時のテーブルにマイクに置いた少し遠めの状態で設定してもうたため、実況時にマイクが近くなった時に音がでかくなりすぎた。
音やカメラの調整、Dota2のインストールで結構時間がかかったかな。

ここが他のe施設より優れてる点は
・朝5時までOK
・広めの個室
この2点につきますね、次点で料金が安いと店員に干渉されない

デメリットは
・廊下（ロビー）のBGMがでかいから無音だと著作権サウンズが微妙に聞こえてくる可能性あり
・受付精算機横なので陽キャの叫び声が入る
・オールで遊ぶと次の日きつい

そんくらいかなー？

改善点
マイクの調整は遠近両方でやる。
ウェブカメはc922を持って行ったけど次回は一眼かなー。
酔っ払いに倒して壊されるんが嫌やったんと、重くてめんどかったから持っていかなかった。

やりたいこと結構あったけど時間が無くて無理やったことリスト。

・何らかの合法ギャンブルをし、勝てた分を賞金に充てる、勝てなければ0円
これってなんかの法律にひっかかる？おおっぴらに言わなければなんかあるとしても絶対大丈夫よな
個人が合法ギャンブルで楽しんでるだけ、個人が大会協賛しただけ、大丈夫ですね。

・大会トレイラー、おもっくそしょうもないやつ

・オープニングソング（ボーカルうたたねかえる）

・コスプレ

・スポンサー（発送とかコンプラ考えるとめんどくさい）

・選手もオフラインでやりたい（構想あったがコロナでオワタw）

現場からは以上です、みんなも軽率にオフライン大会をやろう。