http://www.dota2.com/international/battlepass/
The International 2019[1]TI9の賞金総額が3000万ドルを突破して過去最高額を大幅更新!
TI1.TI2までは賞金総額が固定の160万ドルで1位が100万ドルで、TI3からTI関係の課金アイテムの売上のうち25%が賞金にプールされるように。
ベースの賞金が160万ドル固定でそこに上積みされていきます。
TI3 $2,874,380
TI4 $10,931,105
TI5 $18,429,613
TI6 $20,770,460
TI7 $24,787,916
TI8 $25,532,177
TI9 $30,000,000(更新中
TI7まで順調に記録更新していき去年ちょっとあぶなくなったせいか今年はスキンへのリソースを増やし、更にレベル上げ手段を絞ったおかげか大幅更新中!
ストレッチゴールである去年の賞金総額と$30Mを超えたので僕らに20レベル分のバトルポイント配られるんかな、もうレベルいらんがw
気になる配分ですけれども例年通りの配分で総額が3000万ドルなら
1位 | $13,200,000(14億2000万円) | 44% |
2位 | $4,950,000(5億3000万円) | 16.5% |
3位 | $3,150,000(3億4000万円) | 10.5% |
4位 | $2,100,000(2億2000万円) | 7% |
5位~6位 | $1,350,000(1億5000万円) | 4.5% |
6位まで億超えですよ、麦わらの一味か?[2]麦わらの一味のトータルバウンティは27億
Redditではルフィ[3]懸賞金15億を倒すのとTI優勝するのどっちが難しいかまで議論されてたりする。[4]嘘やけど
そらみんなこの大会の出場権かかるMajor Minor優先しますよね。
Major Minorでポイントを稼げなかったチームでもまだワンチャンス、賞金総額30億円超の大会ですが実はこれ誰でも参加できる大会なのです。
オープン予選が各地域で開催されており1人からでも参加できるんです、そう出場するだけなら誰でも可能!!
もちろんMajor Minorもオープン予選有り、Valveの大会はいつでも誰でもウェルカム。
あ、VACBANお前はあかんぞ[5]基本的に
この32億円のうち30億円近くがTIのコスメイベント代金から捻出されてるって思うとなかなか感慨深いものがありますね、俺の課金がプロに還元されるという。
ただ売上の75%にあたる90億円がGabeのピザ代になっております。毎年オープニングで彼のお腹を見るたびになかなか感慨深いものがあります、俺の課金がゲイブの脂肪に還元されるという。
このシステム俺はめちゃくちゃ好きなんやけどトップチーム以外は恩恵が少なくて問題になってる。
Tier3以下のチームはMajor Minorにも出場できない。
DPC[6]Dota Pro Circuit Valve公式の大会、ここで勝利しポイントをためるとTI本戦への招待権が得られる以外の大会は過密日程のDPCが開催されていない少ない隙間をぬって開催せねばならなく出場チームも読みにくい。
更にはトップチームがDPCに出てしまうためTier3以下のチームがトップチームと当たる機会もなかなか得られず成長しにくいという問題もラジバンダリ。
このへんなんとかしたいな~みたいなことをオーガナイザーとかプロとかが議論してる。
来季は厳しいとしてもその次くらいにはもう少し改善されてたらええなあ~。
ちなみにですがThe International以外の大会は全て外部委託になっております。
ドルの表記が揺れてるのは見やすさと読みやすさを重視したつもりです、ただそのせいで読みづらくなったので人生は辛い・・・
後僕今年もTI見に行けそうです、1人ではなく18才JK[7]邪魔な 高校生もいるので保護者としてがんばります。
おしまい。
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