TI8オープン予選1回目『CIS』の話題まとめ「Navi」と「Team Spirit」が落ちる

TI8オープン予選1回目『CIS』の話題まとめ「Navi」と「Team Spirit」が落ちる

The International 2018 Open Qualifierのお話です。
TI8はいくつか段階がありまして、まずDota Pro Circuitっていうシーズンを通した大会でのポイント上位8チームに本戦出場権が与えられます。
その次にRegional Open Qualifierっていう誰でも参加できる地域予選がありまして、そこを抜けるとDPC成績上位が招待されているRegional Main Qualifierに進めます。
※Open Qualifierは2回あって両方出られるそこから地域毎に割り振られた1~3枠のTI出場枠を賭け8チームで地獄のMain Qualifierがはじまるんですねぇ~。
今年はRoster Lockが厳しくて期間外に選手入れ替えするとDPCから除外されてMain Qualifierへの招待権もなくなるためオープン予選に強いチームがいっぱいでててすでに地獄。
そんなOpen Qualifier1回目途中のお話です。すぐまとめないと忘れたりどっかいっちゃったりするからね

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目次

CIS

Commonwealth of Independent States(独立国家共同体)の略でソビエト社会主義共和国連邦からバルト三国(Puppeyはエストニア出身)抜いた12国からなる。
今回の予選に関してはNatus Vincere、Team Empire、Team Spirit、Double Dimensionあたりが有名どころかな。
1回目でMainにすすめるのが3チームでEmpire、Double Demension、ESPADAが抜け。
NaviもTeam Spiritも負け、有名な選手で言えばこの2チームだから割とザワザワ。
NaviはESPADAに0-2で破れ、Team SpiritもDouble Dimentionに1-2で破れた。
ESPADAもDouble Dimentionに結晶で負けたんだけど上の山との3位決定戦に勝って抜け。
そう、トーナメント表は上下2つの山に別れてたんだけど上記の4チームが下の山で固まってて軽くFuckin Hell。
それを横目にEmpireさんはすいすい抜けて無事帝国復活への礎を築き上げた形になりました。
CISはそんくらいかなあ。

元NaviでTI優勝、TI2準優勝時のメンバーであり現在コメンテーターアナリストとして活躍中のLighTofHeaveNさんのTweet。

超訳しますと、お家帰ってきてNaviの試合見ようと思ったらもう負けてて草

Team EmpireのTwitterがはしゃいでておもしろいから紹介します。

最初は全地域一気にまとめようと思って書いてたんだけどグチャグチャになるし全然終わらないので地域毎にしますね。
NaviとTeam Spiritは2回目がんばろっか♪

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