Dota2の大会とセキュリティ

先日アメリカのesports大会で銃撃がありましたね、マッデンっていうアメフトのゲームでEA公認の奴。
規模がわからんのであれですけど地方大会ってあるしそこまででかくないっぽいし警備もそないやったんかね。
ラスベガスでも銃撃事件あったのにEVOの警備ガバガバやったしアメリカはなんかそのへんちょっとあれなんかな。たまたまか

I’ll be honest.. At EVO I was scared just because there was barely any security. I was always looking around but extra looking around to see no trouble would happen. I really hope security measures are stepped up at events now. I would pay extra just to be safe. Life is priceless

— Echo Fox Justin Wong (@JWonggg) August 26, 2018

じゃあDota2の大会はどうかと言うと俺が行ったのは大会は大体きちんとしてた。むしろ厳しかった

DreamHack Winter 2015 スウェーデン

Lanパーティーと併行して様々なタイトルの大会も行われていたからDota2の大会かっていうとおまけかなって感じですけども！
入場時荷物検査も何もないガバガバセキュリティでしたね、当時はまだ移民問題がそこまで大きくなかったようなあんま覚えてないけど。
会場内には軍のブースもあったので強いっちゃ強かった。

Manila Master 2017 フィリピン

リュックの持ち込み禁止で小さなカバンかガバっと全部あけて見られるナップザック以外禁止。
傘とか危なそうなものは全部禁止。リュックは会場前で預かってもらえた。

会場の前にゲートあってそこで警備員にカバンの中身チェックされる。
そもそも会場のあるMall of Asia自体シャッガンもった警備員がいたり車の下に爆弾だか麻薬だか隠してないかのチェックがあったりする、ワンワンも

ここの警備員シャッガン装備ぞ pic.twitter.com/7RKXvpCnVG

— むじお@TI9 (@mujiruc) 2017年5月25日

会場内にもガチムチセキュリティがうじゃうじゃおってMineskiだかESLだかの本気を感じたね。
選手入場時もガッツリガードしてた、ガチムチBOUNCERSの写真見つけてきました。

ESL One Genting 2018 マレーシア

でっかいリゾートホテル？の中にある会場。
ホテル自体の荷物検査とかはなかったかな、カジノはリュック禁止とか。
会場前はゲートと警備員で管理、会場に入る時には荷物チェックあり。リュックOkだったかな
最初にこんな感じの鉄柵ゲートがあって会場前にも警備員いて持ち物チェック。
中にも選手守る警備員はそこそこおった。
試合終わりとかのごちゃごちゃしてるときはシャッガンもった警備員もおった。

The International 2018 – Canada Vancouver

先日行ってきたTI8も結構セキュリティしっかりしてたよ。

リュックは35×35×15サイズまでOKってアナウンスがあったような気がする。
飲み物食べ物持ち込み禁止でゲートで全部投げ捨てられた、空のボトルならOK。
金属探知機？ゲート通ってカバンの中身チェックしたら入場可。
でも出ることしかできない出口とかあってそこ複数人で悪いことすればなんでも持ち込めるよなあと思いながら見てました。

会場内も警備員はほとんどおらんかったね、観客席とプレイエリアの間にも警備員なんておらん。
やろうと思えばAegisパクって会場内走りまわるのも可能やであれ。
入り口のセキュリティは一番高かったけどその他がガバガバ、治安がいいってことなのかね。
TI8の写真や動画はまだPCに移動させたり整理したりしてないのでないです。そのうち追加したりしなかたり

そんな感じで比較的Dota2の大会はセキュリティしっかりしているので安心して参加しましょう。
海外旅行なので油断したらいかれるけどな！！
さあ次はどこに行こうかな！！！！

関連リンク