Acer Predator League 2022 Day1 観戦記

Acer Predator League 2022 Day1 観戦記

プレデターリーグ2022にメディアとして潜入成功参加させてもらうことに成功したむじお。

会場は東京多摩、遠いよお、だるいよお。
記者会見やオープニングセレモニーが11/11の10:30開始。
大阪から当日参加ってなると始発で行かな間に合いません。
前日夜に解禁されたブラケットやら対戦相手やらのせいで徹夜で記事書いて終わったのが5:00w

Dota2 Acer Predator League 2022 Grand Final 日本代表「REJECT May」の対戦相手情報やブラケット予想

とりあえずモバイルバッテリーとパンツと靴下だけカバンに突っ込んで出発。
ミラーレスは迷った結果重いしSNS投稿の瞬発力が落ちると判断しお留守番。

新大阪でおにぎり弁当静岡茶付き500円とえびチップスターを買い新幹線に乗り込む。

1時間くらい寝て新横浜到着。

タクシーには8時に新横浜着きますと伝えてありました。
アホタクシーは9時に到着、なめてる
タクシーの運転手は元Dota2日本代表まるすまん。
REJECT Mayの選手の半分は元チームメイト、今回は運転手兼撮影助手兼財布として参戦です。

会場の場所と名称がややこしくて僕たち大迷子。

結局20〜30分遅刻。
プレス受付で名刺をくださいと言われるが相変わらず名刺を作っていないむじお。
名刺なんてもってないマンは名前を書けと言われるが恥ずかいい///って照れ照れした結果。

恥ずかしいメディアパスが完成しました。
なんか恥ずかしいよね、どたきちって。
どこに出しても恥ずかしくない子に育てたはずやのにどうして・・・
挨拶とかしやすくなるし名刺作った方がいいやよね。

3階の記者会見場に案内されると各国の記者めっちゃおる。
ミラーレス置いてきたこと早くも後悔。
しかしわたしは挫けません、愛機iPhone13 Pro Maxで果敢に挑んでいきたいと思います。

記者会見はアメリカ語で進行しています、内容はアジアのPCマーケットとかなんかその他色々です。
みんなアジア人やからかめっちゃ英語聴きやすい。
全然どたきち的には関係ない内容なのでどうしようか迷いつつも写真撮ってます。
記者の皆さんは誰かが喋ると鬼のようにタイピングしているので、僕も負けじとこの日記をタイプしています、側から見ればめっちゃできる記者むじお。

記者会見とか予定調和で終わる奴かなと思ったらみんなガチでビビってます。
でも表情に出したら負けなので僕は必死にタイプしては消し、タイプしては消しで偽装工作を行います、カタカタカタっターン
まるすまんはクッソサボってる、こいつ連れてきたの失敗かもしれん。

有意義な記者会見がすんだので、そのまま一階のセレモニー会場へ。
広報の方が前のいい場所を抑えてくれたので先頭に陣取るどたきち2人。

野球犬を探せ

待ってたらnegitakuのYossyさんが来たので前の方を譲る。

3人で談笑していたらREJECT Mayが入場してきたのでみんなで手をふったら気がついてくれて手をふってくれた。
選手勢揃いの中セレモニーが開始。
セレモニーでは和太鼓が登場、日本でやっとる感っ!ってのをアピールしたいってプレデターの人が話してるのを盗み聞きしました。
どんどこどんwドコドコドコドコ うわーサンドキングだ

セレモニー後第一試合を控えているREJECT Mayを追っかけます。
軽く談笑したりしましたが、チームの雰囲気はよかったですね。
negitakuインタビュー時に超緊張していたSuanさんも大会になると腹くくるらしい。
PUBGの横にDota2の会場あるんやけど超豪華、以下のツイートは翌日の試合。

セッティングの様子を撮影したり試合開始後のポジション確認してたんやけど、その最中Yossyさんと2人で合わせて2〜3回怒られましたw
カメラの邪魔しないようにしましょう!
試合はじまるまえのわちゃわちゃタイムに急いで好き勝手写真をとりました。

グローバル実況席にはLacosteとGodz。
海外の実況は机にモニターを寝かせて置くスタイル。

反対の日本語実況席には司会進行の海老江さん、SilverJumperさん、世界のfujiyamaさんの3人。
こっちは普通のモニター運用。
海老江さんに聞いたらタッパの差や、向き合ったり立ったりするキャスターの都合等で変わってくるらしい。
日本チームは机の上になにか置いたりするから、隠すためにもこの配置は都合よかったりするとのこと。

にしてもコンパクトながらかっこいいステージに仕上がっていますね。
国内でこの規模の大会をこのかっこよさで演出できるんさすがですよ!
今後日本運営会社が大会の演出方法をEPICENTERみたいに派手な演出の方に行くのか、ESLのように小ネタ詰め込みでいくのか、日本のesportsはいろんな視点からまだまだ楽しめそうですね。

今回の大会は無観客開催なのでDota試合会場に観戦用のモニターは存在しませんw
撮影するか試合見るか究極の2択を迫られる我ら。

我らは試合捨てて記録を残すことに専念しました。
必死でキャスター用のモニターやスタッフのモニターを覗き見るメディア組。

運営の機材とかスイッチャーとかすごくてすごかったわ。
大会運営の人たちもDota2は珍しいらしくあーだこーだ言いながら観戦していてホッコリした。

会場の隅っこでは同時進行用のブースが用意されてました。
NikobabyとMidOneとMushi一緒にいてたまげたね、あとOli、Afu、Moonやろ、なんやねんSMGって。
そういうレジェンドともどんどん仲良くなるしーにゃじゃぱんにもたまげたね。

ちなまるすまんはしーにゃじゃぱんを見つけて飛んで行ってしまいました、なんなんあいつ・・・連れてきたん間違いやったわ。
※(僕が試合会場で動けない間はきちんと外で写真撮ってくれてました、無観客だったので昔のチームメイトの激励がREJECT Mayにとって多少の力にでもなればとも思い彼に手伝いをお願いしました。

試合ですけど対戦相手はオージーのBoonz&Goonz。
REJECT Mayが開幕こそGankを決めますが、そのあとうまくいかず負け。
軽く話を聞いたところTIとかの王道Metaドラフトを想定していたところ、Chen Morphと完全にREJECT May用のBanを持ってこられてビックリしちゃったのが敗因の一つって言ってましたね。相手のことを研究したと思ったら自分達も研究されてたってやつです。
最終日にBoonz&GoonzとREJECT Mayが写真撮ったんですけど、Suanさんの配信やJapanDotaLeague見てたって聞きました。
嬉しいけどそら人読みBanされるよねってw

ちなみにドラフトで言えばVenomancerが怪しいのではという声がちらほら聞こえてました。
野球犬「え、ヴェノ?」
うたたねかえる「スタンがないのでは・・・」
Aries「なんでVenomancerとったん?」
まるすまん「べのまんさー強い?」
Yossy「ちょっとドラフトきつそう」
むじお「眠い」

あたりまえやけどめっちゃ凹んでました、勝てる可能性が十分あった相手でしたからね。


今でこそPUBGの人となった河原ジョンマイケルことaRiesくん(右)
今でもDotaはプレイしてて、なんならそれでレート7100あるらしい、まだまだ現役いけるぞって言ってたからワンチャン!?

試合後は落ち込んだりご飯を食べたり反省してました。

地獄ロードの始まりやと嘆くSuanにゴールデンルートを発見したとかえるが進言。
Iligun倒せばビクトリーロードですよと
わいもそうおもいます。
ちな彼らは練習場が閉まるまでずっと練習してました。

XiinyaさんがSEAの海外勢と仲がよくてMushiやらTNCやらと一緒に大会見てました、すげえ
esportsやりたい人は英語頑張りましょう。あとは話しかける勇気だけ!

レジェンドMushiと試合一緒に見ました
SMGのメンタルコーチ

結局勝つためには負けてられないので勝つしかないんですよ、それが勝つということです
コーチとの関係もオフラインを挟んだことにより深まり、相互理解が進んでいるようなので、明日の彼らは今日の彼らより強いです、まだ日本が勝ったことないモンゴルを倒せるのかどうか
チーム力というものを見せてもらいたいですね。

これはインタビュー前で緊張しているSuanさんと余裕の野球犬君とArabくん。

眠いので今日はこのくらいにしときます。

昼食は不評で正直僕もあんまり好みではなかったですが、夜のお弁当はおいしかったです。

2日目に続く。

動画は帰ってから編集したりしなかったり出したり出さなかったり予定。

丁寧な記事を読みたければYossyさんの記事と綾本さんの記事を読みましょう。

ブログ公開時にありえないミスしてましたごめんなさい。。。

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